2012年08月25日

マウスピースについての解説

 以下の解説は,管理人がアルト・サックスを始めるにあたって学んだ,マウスピースについての「正確な知識」の一覧である。

●ネックと口をつなぐ音色や吹奏感などは決定づける重要パーツ。マウスピースリードリガチャーで固定する。
●材質:ラバー,木製,メタルなど。
マウスピースの構造:
1)ディップ・オープニング:間隔が広いと音量変化をつけやすく,間隔が狭いとコントロールしやすい。番号の小さなものは狭く番号の大きなものほど広くなる。
2)バッフル:ハイバッフルは音色が明るく,ローバッフルは音色が暗くなる。
3)チェンバー:容積が大きくなると音色が暗くなり,容積が小さくなると音色が明るくなる。
4)フェイシング:ショートだと音色はブライトだが音は細く低音が出しづらい。ロングだとダークな音色の傾向で音のコントロールが難しくなる。
5)ディップレール:狭いレールは音にニュアンスを付けやすく,音の立ち上がりも速い反面,音の裏返りやリードミスなどが起こりやすい。広いレールは音のボリュームが出しづらく,音のニュアンスも付けづらいがリードミスは起こりにくい。
●ラバー/木製品はローバッフルでラージチェンバーのダークなサウンド傾向。メタルはハイバッフルでスモールチェンバーの明るいサウンド傾向。
マウスピースを深くくわえると音量は大きくなるが音のコントロールが難しくなり,浅くくわえると音量は小さくなるが音のコントロールが容易になる。

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