2012年07月
2012年07月15日
2012年07月04日
アルト・サックス / SYLPHIDE(シルフィード) / A-2000GL
管理人が初めて買った,すでに思い入れ(大)の愛器第三号。「SYLPHIDE A-2000GL」。
島村楽器で「セルマー シリーズ3」を試奏したついでに吹いてみたシルフィード。感想はまあまあ。
女性店員Tさんがシルフィードの特徴を熱心に説明してくれた。教室の生徒さんは先生が奨めなくても「セルマーよりもシルフィードを選ぶ人が多い」とのこと。聞けば「シルフィードの開発者は福岡店のリペアマン」。すぐそこで仕事している~。
セルマーか,シルフィードか,で揺れている時に目にしたA-2000GLの中古品。
「こんな極上品が58000円はもうないですよ」。流石は高山質店。感想は最高に変化した。「MADE IN TAIWAN」の肉厚鋼鉄が効いている?
いつの日かセルマーに買い換えるその日まで,しばらくは物欲封印! 楽器屋さんと高山質店には行かないようにしましょう。
島村楽器で「セルマー シリーズ3」を試奏したついでに吹いてみたシルフィード。感想はまあまあ。
女性店員Tさんがシルフィードの特徴を熱心に説明してくれた。教室の生徒さんは先生が奨めなくても「セルマーよりもシルフィードを選ぶ人が多い」とのこと。聞けば「シルフィードの開発者は福岡店のリペアマン」。すぐそこで仕事している~。
セルマーか,シルフィードか,で揺れている時に目にしたA-2000GLの中古品。
「こんな極上品が58000円はもうないですよ」。流石は高山質店。感想は最高に変化した。「MADE IN TAIWAN」の肉厚鋼鉄が効いている?
いつの日かセルマーに買い換えるその日まで,しばらくは物欲封印! 楽器屋さんと高山質店には行かないようにしましょう。
2012年07月03日
アルト・サックス / YANAGISAWA(ヤナギサワ) / A-50
管理人のこの春先の愛器第二号。「YANAGISAWA A-50」。
「A-50」もバンド・クラブのメンバーTさんからお借りしていました。Tさんは私に貸し出している間は楽器なし。「家では吹かないから」というのは半分本当なのでしょうが,半分は私への気遣いだと思いました。お蔭様で12年のブランクを取り戻しました。元々,大して吹けなかったから回復するのも早い~。
「A-50」。結構運指がしやすくてヤナギサワ・ファンになりました。ヤナギサワのアンラッカーを試奏しに行って,物があったら買っていたと思いますが,その時「取り寄せ」って言われたのが,ヤナギサワとの別れのきっかけ。
ただし「A-50」。サムフックの親指が痛くなったんだよなぁ。
「A-50」もバンド・クラブのメンバーTさんからお借りしていました。Tさんは私に貸し出している間は楽器なし。「家では吹かないから」というのは半分本当なのでしょうが,半分は私への気遣いだと思いました。お蔭様で12年のブランクを取り戻しました。元々,大して吹けなかったから回復するのも早い~。
「A-50」。結構運指がしやすくてヤナギサワ・ファンになりました。ヤナギサワのアンラッカーを試奏しに行って,物があったら買っていたと思いますが,その時「取り寄せ」って言われたのが,ヤナギサワとの別れのきっかけ。
ただし「A-50」。サムフックの親指が痛くなったんだよなぁ。
2012年07月02日
アルト・サックス / SELMER(セルマー) / SUPER ACTION 80 SERIE 2
2012年07月01日
アルト・サックス本体についての解説
以下の解説は,管理人がアルト・サックスを始めるにあたって学んだ,アルト・サックス本体についての「正確な知識」の一覧である。
●管楽器。金属製の木管楽器(トーンホールと呼ばれる穴を塞ぐことで音程が変化)。
●正式名称:アルト・サキソフォーン(Alto Saxophone)
●略式呼称:アルト・サックス
●発明者:アドルフ・サックス(ベルギー)
●単音楽器。和音不可。
●減衰音ではなく,いつでも音量の増幅表現が可能。
●実際の発音はサックス本体ではなくリードが行ない,サックス本体はマウスピースやネックと共に管体を通して音を増幅させる構造物。
●移調楽器。アルト・サックスの基調はE♭。ちなみにバリトン・サックスの基調もE♭。ソプラノ・サックスとテナー・サックスの基調はB♭。
●サックスの音域は高い方の上から,ソプラニーニョ・サックス,ソプラノ・サックス,アルト・サックス,テナー・サックス,バリトン・サックス,バス・サックス,コントラバス・サックスの順。
●サックス本体は,ボディ(一番管),U字管(二番管),ベル(朝顔管)の3つに大別される。
●管楽器。金属製の木管楽器(トーンホールと呼ばれる穴を塞ぐことで音程が変化)。
●正式名称:アルト・サキソフォーン(Alto Saxophone)
●略式呼称:アルト・サックス
●発明者:アドルフ・サックス(ベルギー)
●単音楽器。和音不可。
●減衰音ではなく,いつでも音量の増幅表現が可能。
●実際の発音はサックス本体ではなくリードが行ない,サックス本体はマウスピースやネックと共に管体を通して音を増幅させる構造物。
●移調楽器。アルト・サックスの基調はE♭。ちなみにバリトン・サックスの基調もE♭。ソプラノ・サックスとテナー・サックスの基調はB♭。
●サックスの音域は高い方の上から,ソプラニーニョ・サックス,ソプラノ・サックス,アルト・サックス,テナー・サックス,バリトン・サックス,バス・サックス,コントラバス・サックスの順。
●サックス本体は,ボディ(一番管),U字管(二番管),ベル(朝顔管)の3つに大別される。