編集局だより
2012年08月12日
アルト・サックスと歯周病
昨日,茶山幼稚園で「文化祭」が開かれた。結構大きな集まりで出席者は70人前後だったと思う。
実は,この「文化祭」でアルト・サックスを“披露”する予定だった。だがデビューはお預けに…。
今日,久しぶりにアルト・サックスを手にした。この夏は「計画停電」で大忙し。恐らく熱中症だろう。仕事中に悪寒と嘔吐。「文化祭」どころでもアルト・サックスでもない毎日。
ん~,でも違うんです~。練習を控えた理由は別なんです~。仕事が忙しいのはアルト・サックスを始めるに当たって織り込み済みだったのです~。ロンドン・オリンピックもニュースのダイジュスト版ばかりだったんです~。
そう。管理人がアルト・サックスを吹かなかった原因は「歯周病」。歯科用語で2番の前歯が抜けそうだったのです。
歯科医師のネットワークを利用して主治医に「アルト・サックスを吹く歯科医」に確認していただいたところ「サックスを辞めろとは言わない。だが歯周病が悪化することは覚悟すべき。揺れている間はマウスピースだけでアンブシュアの訓練をお奨めする」との回答があって…。
管理人と歯周病は十数年来のお付き合い。外科手術も4回行なった強烈な悪玉菌所有者。ここ3年間は毎週1回通院している。
アルト・サックスを再開したのは,ついに「4ヶ月に1度通院」の許可が出たからでした。今年の冬春は自分でもすこぶる調子が良かった。なのに6月の定期健診で「予想以上に悪化している」で,また週1の通院生活へと逆戻り…。
1ヶ月ぶりに吹いたアルト・サックスはまぁまぁ。ぼちぼち,前歯の揺れと相談しながら練習開始です。どうかな~。歯,抜けちゃうのかなぁ~。母親も30代で総入れ歯。歯周病は遺伝するらしい。だったら抜けてもしょうがない。でも本当に抜けると困るよな~。
こんな私はどうしたら良いのですか? (全国に多数いると思われる)歯周病のアルト吹きの皆さ~ん。
実は,この「文化祭」でアルト・サックスを“披露”する予定だった。だがデビューはお預けに…。
今日,久しぶりにアルト・サックスを手にした。この夏は「計画停電」で大忙し。恐らく熱中症だろう。仕事中に悪寒と嘔吐。「文化祭」どころでもアルト・サックスでもない毎日。
ん~,でも違うんです~。練習を控えた理由は別なんです~。仕事が忙しいのはアルト・サックスを始めるに当たって織り込み済みだったのです~。ロンドン・オリンピックもニュースのダイジュスト版ばかりだったんです~。
そう。管理人がアルト・サックスを吹かなかった原因は「歯周病」。歯科用語で2番の前歯が抜けそうだったのです。
歯科医師のネットワークを利用して主治医に「アルト・サックスを吹く歯科医」に確認していただいたところ「サックスを辞めろとは言わない。だが歯周病が悪化することは覚悟すべき。揺れている間はマウスピースだけでアンブシュアの訓練をお奨めする」との回答があって…。
管理人と歯周病は十数年来のお付き合い。外科手術も4回行なった強烈な悪玉菌所有者。ここ3年間は毎週1回通院している。
アルト・サックスを再開したのは,ついに「4ヶ月に1度通院」の許可が出たからでした。今年の冬春は自分でもすこぶる調子が良かった。なのに6月の定期健診で「予想以上に悪化している」で,また週1の通院生活へと逆戻り…。
1ヶ月ぶりに吹いたアルト・サックスはまぁまぁ。ぼちぼち,前歯の揺れと相談しながら練習開始です。どうかな~。歯,抜けちゃうのかなぁ~。母親も30代で総入れ歯。歯周病は遺伝するらしい。だったら抜けてもしょうがない。でも本当に抜けると困るよな~。
こんな私はどうしたら良いのですか? (全国に多数いると思われる)歯周病のアルト吹きの皆さ~ん。
テイク・ジ“A”サックス,アルト・サックで行こう。
2012年06月17日
スーパートリビア
管理人は経験上,雑学にも似た豆知識は生活を豊かにすると思っている。いいや,ジャズ/フュージョン・サックスには“不可欠なもの”と考えている。
例えるなら,昔のこんなCM覚えている人はいるのかなぁ。『クリープを入れないコーヒーなんて…』(by MORINAGAMILK)。
そう。管理人にとっては『うんちく抜きのジャズ/フュージョン・サックスなんて…面白くもクソもない』のである。音楽,とりわけジャズ/フュージョンには歌詞がない分,ダイレクトに,そのジャズメンの人間性が伝わってくると思う。
中には“ジャズ/フュージョン・サックスは生まれ出た音だけで判断すべきである”という,ツワモノ批評家もおられることだろう。この手法の正しさには管理人も全面的に同意する。(「前書き」参照)
しかしそのような人ではあっても,新しくCDを買ってきたなら,遅かれ早かれ“ライナーノーツ”に目を通すのではなかろうか? そして自分が覚えた感動を,やれ言葉であれ文章であれ,何かしら表現してきたのではなかろうか?
つまり,そこには実際の音だけではない,その人の主観が反映されているのである。
本当はジャズ/フュージョン・サックスを楽しむ上で,余分な知識,うんちくなど必要ないのかもしれない。
しかしその弊害を差し引いても,管理人には雑学が,ジャズ/フュージョン・サックスについての正確な知識が必要なのである。
そんなこんなで「アルト・サックスで行こう」では,読者に役立つスーパートリビアを執筆してまいります。
ただし,各ジャズメンについての豆知識は「アルト・サックスで行こう」の本館「アドリブログ」に任せることとし,このコーナーでは,楽器の特徴,ジャズ・レーベルの特徴,モダン・ジャズの歴史やスタイルの変遷などなど,大きなくくりで執筆することとします。こうご期待!
例えるなら,昔のこんなCM覚えている人はいるのかなぁ。『クリープを入れないコーヒーなんて…』(by MORINAGAMILK)。
そう。管理人にとっては『うんちく抜きのジャズ/フュージョン・サックスなんて…面白くもクソもない』のである。音楽,とりわけジャズ/フュージョンには歌詞がない分,ダイレクトに,そのジャズメンの人間性が伝わってくると思う。
中には“ジャズ/フュージョン・サックスは生まれ出た音だけで判断すべきである”という,ツワモノ批評家もおられることだろう。この手法の正しさには管理人も全面的に同意する。(「前書き」参照)
しかしそのような人ではあっても,新しくCDを買ってきたなら,遅かれ早かれ“ライナーノーツ”に目を通すのではなかろうか? そして自分が覚えた感動を,やれ言葉であれ文章であれ,何かしら表現してきたのではなかろうか?
つまり,そこには実際の音だけではない,その人の主観が反映されているのである。
本当はジャズ/フュージョン・サックスを楽しむ上で,余分な知識,うんちくなど必要ないのかもしれない。
しかしその弊害を差し引いても,管理人には雑学が,ジャズ/フュージョン・サックスについての正確な知識が必要なのである。
そんなこんなで「アルト・サックスで行こう」では,読者に役立つスーパートリビアを執筆してまいります。
ただし,各ジャズメンについての豆知識は「アルト・サックスで行こう」の本館「アドリブログ」に任せることとし,このコーナーでは,楽器の特徴,ジャズ・レーベルの特徴,モダン・ジャズの歴史やスタイルの変遷などなど,大きなくくりで執筆することとします。こうご期待!
テイク・ジ“A”サックス,アルト・サックで行こう。
2012年06月16日
CD試聴(視聴)・購入
楽器を演奏することを夢見ながらも“聴き専”30年の管理人。でも“聴き専”は無駄ではなかったと思っている。
アルト・サックスを演るからといってアルト・サックスばかりを聴いていても始まらない。ソプラノ,テナー,バリトンの名演をも聴いてみるべきだろう。
いいや,サックスだけではなく,トランペット,ギター,ピアノ,ベース,ドラムの名演をも聴いてみるべきだ。
その点についてだけは管理人も自信がある。だってエア・サックス,エア・トランペット,エア・ギター…。もう名手の域に達していると思う「宴会芸」。おいおい。要は名演を「聴いて聴いて聴きまくれ~」をお奨めしたいと思っています。
そこで試聴(視聴)サイト!
ここからは「アドリブログ ~JAZZ/FUSION批評~」の宣伝です。「アルト・サックスで行こう」は「アドリブログ」と連動しているのです。
アドリブログでレビューするCD/DVDのほとんどがジャケット写真(またはCDタイトル)から「アマゾン」へとリンクされている。ジャケット写真をクリックすると,試聴(視聴)は勿論,実際に購入することができる。
中古CDでもいい。是非ご利用いただきたい。
アルト・サックスを演るからといってアルト・サックスばかりを聴いていても始まらない。ソプラノ,テナー,バリトンの名演をも聴いてみるべきだろう。
いいや,サックスだけではなく,トランペット,ギター,ピアノ,ベース,ドラムの名演をも聴いてみるべきだ。
その点についてだけは管理人も自信がある。だってエア・サックス,エア・トランペット,エア・ギター…。もう名手の域に達していると思う「宴会芸」。おいおい。要は名演を「聴いて聴いて聴きまくれ~」をお奨めしたいと思っています。
そこで試聴(視聴)サイト!
ここからは「アドリブログ ~JAZZ/FUSION批評~」の宣伝です。「アルト・サックスで行こう」は「アドリブログ」と連動しているのです。
アドリブログでレビューするCD/DVDのほとんどがジャケット写真(またはCDタイトル)から「アマゾン」へとリンクされている。ジャケット写真をクリックすると,試聴(視聴)は勿論,実際に購入することができる。
中古CDでもいい。是非ご利用いただきたい。
テイク・ジ“A”サックス,アルト・サックで行こう。
続きもご覧ください。
続きを読む2012年06月15日
編集指針
「アルト・サックスで行こう」の位置付けは「アドリブログ ~JAZZ/FUSION批評~」の「サックス専用板」。
果たして「アルト・サックスで行こう ~Take The“A”Sax~」の裏の顔は,アルト・サックスの“イロハ”から始める管理人の練習日記,あるいは備忘録なのです。
「アドリブログ」は硬派キャラで執筆していますが「アルト・サックスで行こう」にも“本格派”を期待した人がいたのでしたら,ごめんなさい。ハッキリ言って,ゴミ・サイトの立ち上げです。
本来はブログとして他の人に公開すべきものではないでしょう。しかしブログに書き綴ることで自分自身のモチベーションの維持に寄与するかなぁ~っと。少なくとも友人には読んでもらえるし,そして感想を教えていただけるし…。
でも,管理人と同じように,サックスを以前にカジッタことのある人,これからサックスを始めようと考えている人が読んでも,参考になるような情報を中心に編集していこうと考えています。
アルト・サックスの“イロハ”から始める=基本のキ。アンブシュア,ロングトーン,タンギングなどの基礎練習の知識から楽器の扱い方,いずれはモードなどの音楽理論のETCまで“初心者目線”で学習していきます。
「アドリブログ」で好評の「スーパートリビア」も「サックス専用板」として連載していきますよ( ← ハッキリ言って,読みどころはここだけ )。
共感,反論があればうれしい。でもほとんどの読者の皆さんは「しょーもな~」でスルーなことでしょう。
「アルト・サックスで行こう」はゴミ・サイトだということを覚えておいて見逃してくださ~い。
果たして「アルト・サックスで行こう ~Take The“A”Sax~」の裏の顔は,アルト・サックスの“イロハ”から始める管理人の練習日記,あるいは備忘録なのです。
「アドリブログ」は硬派キャラで執筆していますが「アルト・サックスで行こう」にも“本格派”を期待した人がいたのでしたら,ごめんなさい。ハッキリ言って,ゴミ・サイトの立ち上げです。
本来はブログとして他の人に公開すべきものではないでしょう。しかしブログに書き綴ることで自分自身のモチベーションの維持に寄与するかなぁ~っと。少なくとも友人には読んでもらえるし,そして感想を教えていただけるし…。
でも,管理人と同じように,サックスを以前にカジッタことのある人,これからサックスを始めようと考えている人が読んでも,参考になるような情報を中心に編集していこうと考えています。
アルト・サックスの“イロハ”から始める=基本のキ。アンブシュア,ロングトーン,タンギングなどの基礎練習の知識から楽器の扱い方,いずれはモードなどの音楽理論のETCまで“初心者目線”で学習していきます。
「アドリブログ」で好評の「スーパートリビア」も「サックス専用板」として連載していきますよ( ← ハッキリ言って,読みどころはここだけ )。
共感,反論があればうれしい。でもほとんどの読者の皆さんは「しょーもな~」でスルーなことでしょう。
「アルト・サックスで行こう」はゴミ・サイトだということを覚えておいて見逃してくださ~い。
テイク・ジ“A”サックス,アルト・サックで行こう。
2012年06月14日
前書き
「アルト・サックスで行こう ~Take The“A”Sax~」は,ジャズ/フュージョン批評ブログ「アドリブログ ~JAZZ/FUSION批評~」の別館です。
それで「人気ブログランキング」「はてなブックマーク」や「アマゾン」等のリンク先は「アドリブログ」に準じています。
「アルト・サックスで行こう」の位置付けは「アドリブログ ~JAZZ/FUSION批評~」の「サックス専用板」。
「アドリブログ」の総容量が切迫してきたら,アルト・サックスに限らずソプラノ,テナー,バリトン関連の記事も「サックス専用板」への完全移行も視野に入れています。
ゆえにブログ・タイトル「アルト・サックスで行こう ~Take The“A”Sax~」は「アドリブログ」の別館にふさわしく,ジャズのスタンダード曲【TAKE THE“A”TRAIN】(【A列車で行こう】)をモジッタものです。
サブ・タイトルの「~TOKYO DOMEまでの軌跡~」は分かる人には分かるはず。ここはアルト・サックス奏者=セラビー(管理人)が「東京ドームのステージに上がる日までのウェブログ」になるという願いを込めて…。
先に書いておきます。こちらは不定期更新です。アルト・サックス関連のネタが尽きれば,練習しなくなれば即・更新ストップの可能性を秘めています。
でも多分大丈夫。管理人は今,アルト・サックスに“どっぷりと”ハマッテいるのです。
「アドリブログ」で知り合えた,ジャズ/フュージョン仲間の皆さんに「アルト・サックスで行こう」でこれから出会いが広がる(といいな)演奏仲間の皆さん。
セラビーと共に「ハッピー! サックス・ライフを~♪」
それで「人気ブログランキング」「はてなブックマーク」や「アマゾン」等のリンク先は「アドリブログ」に準じています。
「アルト・サックスで行こう」の位置付けは「アドリブログ ~JAZZ/FUSION批評~」の「サックス専用板」。
「アドリブログ」の総容量が切迫してきたら,アルト・サックスに限らずソプラノ,テナー,バリトン関連の記事も「サックス専用板」への完全移行も視野に入れています。
ゆえにブログ・タイトル「アルト・サックスで行こう ~Take The“A”Sax~」は「アドリブログ」の別館にふさわしく,ジャズのスタンダード曲【TAKE THE“A”TRAIN】(【A列車で行こう】)をモジッタものです。
サブ・タイトルの「~TOKYO DOMEまでの軌跡~」は分かる人には分かるはず。ここはアルト・サックス奏者=セラビー(管理人)が「東京ドームのステージに上がる日までのウェブログ」になるという願いを込めて…。
先に書いておきます。こちらは不定期更新です。アルト・サックス関連のネタが尽きれば,練習しなくなれば即・更新ストップの可能性を秘めています。
でも多分大丈夫。管理人は今,アルト・サックスに“どっぷりと”ハマッテいるのです。
「アドリブログ」で知り合えた,ジャズ/フュージョン仲間の皆さんに「アルト・サックスで行こう」でこれから出会いが広がる(といいな)演奏仲間の皆さん。
セラビーと共に「ハッピー! サックス・ライフを~♪」