楽器・アクセサリー:コルク・グリス

2012年09月04日

コルク・グリス / BUFFET CRAMPON(ビュッフェ・クランポン) / CORK GREASE

BUFFET CRAMPON CORK GREASE ぶっちゃけ「SYLPHIDE A-2000GL」には満足しているとは言え,壊れたら壊れたで「セルマーの50万円のやつ」に行くだけ? ネックだけならヤナギサワのピンクに行くだけだし~!

 だからコルク・グリスなんて今までほとんど使っていなかったのにクレモア楽器のUさんに奨められて…。あんな美人な女の子に奨められたら使わないわけにはいきません。

 以前に使用していたセルマーのジェル・タイプとの比較になりますが,セルマーは艶消しのようになるので,塗りむらがよく分からなかったのにビュッフェ・クランボンは塗った部分がテカるので,塗りむらも直ぐ分かります。

 リップ・タイプなのが使いやすいと思います。リップ・クリームと間違って唇に塗らないように気をつけよう~っと。

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take_the_a_sax at 23:17|PermalinkComments(0)このエントリーをはてなブックマークに追加
2012年09月03日

コルク・グリスについての解説

 以下の解説は,管理人がアルト・サックスを始めるにあたって学んだ,コルク・グリスについての「正確な知識」の一覧である。

マウスピースをネックのコルク部分に取り付ける際の潤滑剤。コルク・グリスを塗らずに力任せに挿入すると楽器が変形する危険有り。
コルク・グリスは2種類:スティック・タイプとジェル・タイプ。
サックス専用のコルク・グリスはなく,他の木管楽器用と流用が一般的。

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